マンション売却、16年ぶりの我が家
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こんにちは、megmiです。
8/13付けのブログにも書きましたが、現在我が家を売りに出しています。
貸していたマンションの入居者が6月いっぱいで退去となり、賃貸管理会社に契約終了と売却の意向を伝えてからもう3か月近くたとうとしています。
現在すでに不動産販売会社と仲介契約も結び、物件はスーモなどにも掲載されているのですが、それまでの流れを書いてみたいと思います。
今日は16年ぶりに我が家に行ってみた、という話です。
我が家は今住んでいるところから新幹線で2時間ほどのところにあります。実は引っ越ししてから16年一度も様子を見に行ったことがありません。入居者の入れ替わり時のリフォームなども写真などで確認して済ませていました。
周りにマンションが建ったり大きな地震があったりと気になることはありましたが、管理会社にお任せで特に問題ありませんでした。それに、googleストリートビューをみるだけでも近所の様子が伝わってくるんですよね・・・便利な世の中になったもんだ。
しかし、7年間ではありますが、結婚で知り合いも親戚もいない土地にに引っ越して、子供2人が生まれて友達もできた場所・・・愛着はもちろんあります。
売却前に室内を見ておこうということになり、不動産会社との顔合わせも兼ね、7月に家族で車で6時間かけ行ってきました。
懐かしい玄関。「ただいま～」と。
ん？思っていたより狭い。子供が大きくなったからか？
部屋をぐるっとみて写真を撮り、和室に寝てみたり・・・
いろいろ思い出されました。
しかし、子供たちはというと・・・引っ越し当時6歳と1歳。上の子でさえ室内の記憶はほぼありませんでした(+_+)。近所の公園などはよく覚えていましたが、通学路の記憶もあやしいものでした。
↑寝室だった部屋
角部屋でしたがすぐ隣にマンションが建ち、東側の眺めはただの壁になってしまっており残念。
室内はとてもきれいに使ってくださっていて、壁紙もヤケなどなく畳も新品程度にきれい。キッチン、風呂場やトイレなどの水場も丁寧に掃除してあり、びっくりでした。
この日は30℃を超える晴れの日。クーラーも外されているので1時間ほど滞在して部屋を後にしました。
続く
