マンション売却、16年ぶりの我が家その2
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こんにちは、megmiです。
昨日の記事の続きです
懐かしの我が家を出てからは歩いて近所をめぐってみました。
通学路から小学校、よく通った公園や図書館・・・
ほとんど変わっていませんでしたが、マンションが増えた印象です。
駅近で買い物も便利でとても住みやすい街だったなぁ～
なんだか戻ってきたくなったね、と夫と話しましたが、こどもたちは全くピンときていない様子。
かろうじて息子（当時小1）は公園は覚えており、いいところだったね！と言っていましたが、娘は引っ越し時はまだ1歳、郷愁などあるわけないか・・・
そして、私と夫は不動産会社に出向き、初めて担当の方と顔を合わせました。
1泊2日で2つの会社にアポをとっていたのですが、初日にお会いした担当者はベテラン（に見える）の女性。我が家の推しポイントをしっかりアピールしていきます！とこちらも自信を持って売却できそうな気になりました！
売り出し価格も、実際見ていただいたところ室内がきれいだったとのことで初めに提示された金額より200万円高く提示されました。
売却にあたっての手続きなどの説明を受け、1時間程度で終了。もう一件アポを入れているとお伝えしお店を後にしたのでした。
その後は一旦ホテルにチェックインし、夫と夕飯を食べに。
↑串揚げおまかせコース。野菜もお肉もお魚もおいしかった♪
コロナの感染者数が急激に増え始めた時期でしたが、飲食店はどこもにぎわっておりました。
次の日はもう1件の不動産会社とのアポ。
また続きます。
マンション売却、16年ぶりの我が家
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こんにちは、megmiです。
8/13付けのブログにも書きましたが、現在我が家を売りに出しています。
貸していたマンションの入居者が6月いっぱいで退去となり、賃貸管理会社に契約終了と売却の意向を伝えてからもう3か月近くたとうとしています。
現在すでに不動産販売会社と仲介契約も結び、物件はスーモなどにも掲載されているのですが、それまでの流れを書いてみたいと思います。
今日は16年ぶりに我が家に行ってみた、という話です。
我が家は今住んでいるところから新幹線で2時間ほどのところにあります。実は引っ越ししてから16年一度も様子を見に行ったことがありません。入居者の入れ替わり時のリフォームなども写真などで確認して済ませていました。
周りにマンションが建ったり大きな地震があったりと気になることはありましたが、管理会社にお任せで特に問題ありませんでした。それに、googleストリートビューをみるだけでも近所の様子が伝わってくるんですよね・・・便利な世の中になったもんだ。
しかし、7年間ではありますが、結婚で知り合いも親戚もいない土地にに引っ越して、子供2人が生まれて友達もできた場所・・・愛着はもちろんあります。
売却前に室内を見ておこうということになり、不動産会社との顔合わせも兼ね、7月に家族で車で6時間かけ行ってきました。
懐かしい玄関。「ただいま～」と。
ん？思っていたより狭い。子供が大きくなったからか？
部屋をぐるっとみて写真を撮り、和室に寝てみたり・・・
いろいろ思い出されました。
しかし、子供たちはというと・・・引っ越し当時6歳と1歳。上の子でさえ室内の記憶はほぼありませんでした(+_+)。近所の公園などはよく覚えていましたが、通学路の記憶もあやしいものでした。
↑寝室だった部屋
角部屋でしたがすぐ隣にマンションが建ち、東側の眺めはただの壁になってしまっており残念。
室内はとてもきれいに使ってくださっていて、壁紙もヤケなどなく畳も新品程度にきれい。キッチン、風呂場やトイレなどの水場も丁寧に掃除してあり、びっくりでした。
この日は30℃を超える晴れの日。クーラーも外されているので1時間ほど滞在して部屋を後にしました。
続く
賃貸に出していたマンションを売却することになりました
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こんにちは、megmiです。
ブログを一年近く更新してなかったですね(;'∀')
気まぐれで書いています・・・
我が家で大きな動きがありました。
転勤前に住んでいた我が家を賃貸に出していたのですが、6月で賃借人が転出されました。数えると、引っ越してから16年も経ってしまっていました！
夫はあと一年で定年。退職時は今住んでいる社宅を出なければならないこのタイミングでしたので、続けて賃貸に出さず、売却することにしたのです。その資金をもとにこの地で新しい家を探す予定。
いずれ売却予定ではいたのですが、どういった手続きが必要なのか調べることから始まり、先日、無事不動産会社と媒介契約を結びました。
契約にいたるまでと、これからの経過は追々ブログにアップしていこうと思います。
50代で親知らずを抜いた話、続き
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こんにちは、megmiです。
親知らずを抜歯して一週間経ちました。
いや～・・・
しんどかったです。
抜歯した部分の痛みは当日がピークでしたが、鎮痛剤があれば平気な程度。
もちろん、傷口が腫れていて口が開けにくいとか、頬が腫れて触ると痛いというのもありました。
が・・・
しんどかったのは、抗生剤も飲み切り、処方された鎮痛剤もなくなった4日目あたりから。
なんとなく下前歯あたりもぐーっと押されるような痛みが出るし、体はだるいし、仕事の日は夕方になると強烈な頭痛が出てくるし・・・
なんとなく急に暑くなって汗がぱーっと出る。風邪みたい。
仕事の日は、市販の鎮痛剤を飲んでやり過ごしてました。
で、帰宅するともう何もできないぐらい疲れてる。
一日は、夕飯が作れなくてお弁当にしました(T_T)
木曜から5連休で、やりたいことはたくさんあったんだけど、体も気持ちもついていかない・・・
とにかく木曜は時間があれば横になってました。
少しずつ気持ちも上向きになってきたのが土曜日。
車の洗車に行き、映画を見て、買い物して帰ってきました。
ようやく気分がリフレッシュした感じです。
日曜の昨日は電車に乗って、ちょっとした観光名所を散策。
たくさん写真を撮って、おいしいものを食べ、帰りはデパ地下でパンを買って帰宅。
仕事以外で電車に乗るのも久しぶりでした。
体調を崩して気持ちも落ち込んでいる時、ちょっとがんばって気分転換をするって本当に大事ですね！
このコロナ禍では普段の生活だけでもストレスを感じています。だからこそ、余計に大切なことだなって切実に思いました。
今週末、いよいよ抜糸です。
早くスッキリしたい～
50代で親知らずを抜いた話
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こんにちは、megmiです。
急な話ですが、昨日下顎の親知らずを抜きました。
現在見事に頬がぷっくりと腫れ、ロキソニンがないと過ごせません・・・いたたたた(T_T)
歯科受診までの経緯
8月末から右下の親知らず部分が歯肉炎で痛み始め、良くなったかなぁーと思うと数日後にはまた痛み始めるといった日々が続いていました。ひどい日は頭痛がして体もだるい。
毎食後のコンクール口腔洗浄と市販薬の塗り薬（デントヘルス）で半月ほど様子をみたのですが、一向に良くならず・・・。
かかりつけの歯科の検診予定は10月です。仕方なく電話して事情を説明したところ、翌日に診てもらえることになりました。9/21のことです。
歯肉炎の状況
これまでも何度も同じ場所で歯肉炎を繰り返してきましたが、今回は長引いているうえ痛みもひどい。もうこれは抜歯しかないだろうなーと思い、決心を固めて受診しました。
診てもらったところ、埋没している親知らず付近の歯肉に膿がたまるほど悪くなっていたようです。洗浄と消毒で処置は完了しました。
状況の説明を受けて、抜歯をお願いしますと伝えたところ、先生も、これからまだ30年もあると考えたらこんなに炎症を繰り返すのもつらいでしょ、とのことであっさり抜歯することになりました。
親知らずの状況
最近の検診のレントゲンで親知らずの二次的な位置は確認済。私の親知らずは、上向きだけど完全に埋没しており根っこが神経に重なっています。抜歯には立体的な位置関係の把握が必要とのことでCTを撮りました。
CTの結果、根っこは神経から離れており、麻痺等のリスクは低く、外来で抜歯できることになりました。よかった～！！
ただ、この親知らずは頬側に傾いていて、上部があごの骨にすこしかぶっているので骨を削る手術が必要になりますとの説明でした。
思ったより結構大がかりな手術になりそう・・・(@_@)
なお、左側の親知らずは神経の位置の関係で、難易度は高くなりそうとのこと。こちらもまた悩みの種となりそうです。
抜歯当日
昨日、台風の嵐の中、歯医者へ行ってきました。
まずは血圧計と心拍数計を装着。表面麻酔をして、注射による麻酔をします。
そこで20分ほど待ち、口を開けておく器具をはめ、すぐに抜歯の処置となりました。
一番時間がかかったのが歯を取り出すために骨を削る処置です。
麻酔は効いていますが、ドリルで削る振動は嫌ですねー。なんとか我慢できる程度でしたが、辛かった・・・
その後、ぐりぐり～とされ、あっという間に歯が取り出されたようですが、私にはよくわかりませんでした。
あとは消毒などして縫いあわせ、綿をしっかりかみしめて止血。
最初の麻酔から含め1時間弱で終わりました。
取り出した歯を見せてもらいましたが、大きい！
しかも虫歯になっていました・・・完全に歯茎がかぶっていたのに！
何年かかって悪くなっていたのでしょうか。早く抜いておけばよかった。
術後当日
帰宅後、3時間ほどで麻酔が切れてきました。
切れるにつれすぐに痛みが出てきたので、すぐにロキソニンを飲み安静に。
麻酔は部分部分で戻る時間が違い、舌の真ん中は他より1時間ほど遅く全く感覚がなくちょっと焦りましたが徐々に戻りました。
当日はアルコール、激しい運動や浴槽で温まったりすることは避けます（シャワー程度は可）。
術後翌日
朝起きてみたら、頬が思い切り腫れていました。
抜歯後の腫れは、翌日、翌々日がピークだそう。24時間以上たった今も全く腫れはひいていません。
月曜日に間に合うかな・・・
抗生物質とロキソニンは継続的に飲んでいます。我慢できない痛みではありませんが、なんとなく重い感じがあるので、ロキソニンがあると楽になります。
あとは2週間後に抜糸してもらえば終了ですね。
感想
とにかく、無事に終わってよかったです。一応リスクとして神経麻痺の後遺症なども説明があったので、麻酔が切れて感覚が戻ってきた時が一番ほっとしました。
あとは、傷口がしっかりふさがれば安心です。
下顎の親知らずの抜歯は難しくなる場合も多いようです。
信頼できる歯科で、しっかりした説明を受けた上で手術を受けるのがベストですね！
時にはセカンドオピニオンも必要だと思います。
